頭脳戦が好きな方には超おすすめ!命をかけた推理バトルが面白い「スパイラル〜推理の絆〜」<詳細と感想>
こんにちは、りょうへいです。
今日は頭脳戦が好きな方におすすめしたい、20年くらい前のマンガ「スパイラル〜推理の絆〜」。
私の周りで知ってる人がいなくて「こんなに面白いのになんでみんな知らないんだろう」ってよく思います笑
絶対面白いのでぜひ見てみて下さい!
原作・原案など | 城平京 |
---|---|
作画 | 水野英多 |
出版社 | スクウェア・エニックス |
発表号 | 1999年9月号 - 2005年11月号 |
巻数 | 全15巻 |
ストーリー
主人公の鳴海歩の兄「鳴海清隆」は天才と呼ばれ、歩は劣等感を抱いていた。
そんな中、兄清隆は歩に「ブレードチルドレンの謎を追う」と伝言を残し、突然姿を消してしまった。
そこから歩は、ブレードチルドレンと兄清隆の謎に挑むことになる。
登場人物
鳴海 歩
本作の主人公。月臣学園1年生。
鳴海清隆に劣等感を抱いてはいるが、理力・判断力・洞察眼に優れており、学力や運動もそれなりに優秀。
料理、ピアノが得意。
結崎 ひよの
本作のヒロイン。
歩と同じ月臣学園に通う高校2年生。
天真爛漫で礼儀正しく、行動力・精神力・情報収集力を兼ねそなえている。
鳴海 清隆
鳴海歩の兄。
かつて警視庁に所属しており、ノンキャリアながら二十代で警部の地位まで上り詰め、名探偵と呼ばれるほどの人物。
あらゆる事に驚異的な才能を持った存在。
中でもピアノの腕前は10代でプロ級。
まとめ
スパイラルの見所は何といっても、心理、頭脳戦ですね。
見ていてこの後の展開が気になりますし、いい意味でだまされることが多いです。
ストーリーも良く、終盤に連れて全体像が少しづつわかっていき、最後どうなるのか分かった瞬間に面白すぎて感動しました!
約束のネバーランドもそうですが、頭脳バトルはハラハラドキドキして本当に楽しいですよね!
ぜひ、あなたもスパイラルを読んでみてください!
あと、同じ作者の絶園のテンペストというマンガも、同じ感じでとても楽しいので見てみてください!