金色のガッシュが好きな方におすすめ!涙腺崩壊間違いなしの「どうぶつの国」<詳細と感想>
こんにちは、りょうへいです!
今日は金色のガッシュを描いた、雷句誠の「どうぶつの国」を紹介します!
「どうぶつの国」は、金色のガッシュ同様に涙腺崩壊間違いなしです!
ガッシュが好きだった方、涙腺崩壊したい方はぜひチェックしてみて下さい。
作者 | 雷句誠 |
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出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 別冊少年マガジン |
巻数 | 全14巻 |
ストーリー
動物たちが暮らす弱肉強食の星「どうぶつの国」。
そこに突如現れた人間の赤ん坊タロウザが主人公。
タロウザはモノコ達と出会い暮らしていくが、弱肉強食のこの世界では、草食動物が生きていくのはとても大変。
そんな中、タロウザは草食動物と肉食動物とが仲良く暮らす方法を模索しその夢をかなえていく物語。
命の大切さや、生態系が抱えている大きな問題もテーマとなっています。
登場人物
タロウザ(画像真ん中)
本作の主人公。
人間の世界で母親に捨てられ、何故かどうぶつの国に流れ着いた。
草食動物と肉食動物が共存できる道を模索する、優しい心と強い正義感の持ち主。
他の動物より知能が良く、どんな鳴き声の動物とでも会話することができる。
モノコ(タヌキ)
タロウザを拾い、母親代わりとなるメスのタヌキ。
自分の両親を山猫に食べられておりタロウザが現れるまで寂しい思いをして暮らしてきた。
とても心優しくタロウザに寂しい思いをさせないよう、いい母親になれるように努力していく。
草食動物なので肉食動物に怯えて生きてきたが、タロウザと出会い変わっていく。
まとめ
どうぶつの国では、命の大切さや、生態系が抱えている大きな問題をタロウザという「ヒト」がどう考え行動に移していくかがテーマとなっている。
両親がいないモノコが、タロウザを強い思いを持って育てるシーンや、終盤に向けてバトルが加速していくところは何度見ても涙腺崩壊間違いなしです!
ガッシュ同様、バトルも感動も体感できるマンガとなっているのでぜひあなたも読んでみてください!!