【おすすめ】知略がカギに！「約束のネバーランド」は心理戦・頭脳戦好きにおすすめ！＜詳細と感想＞
こんにちは、りょうへいです！
今日はアニメ化も決定した話題作、「約束のネバーランド」を紹介します！
英才教育を受けた少年少女たちが鬼と戦うダークファンタジーマンガ。
敵も味方も知略を使ったバトルがカギになってくるので推理好きにはお勧めです！
約束のネバーランド 12
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出水 ぽすか/白井 カイウ 集英社 2019年01月04日
| 原作・原案など | 白井カイウ |
|---|---|
| 作画 | 出水ぽすか |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| レーベル | ジャンプ・コミックス |
| 巻数 | 全20巻 |
ストーリー
孤児院であるグレイス=フィールドハウスで育った主人公のエマが主人公。
そして、エマの親友であるノーマン、レイを中心に物語が進んでいきます。
エマ、ノーマン、レイは優秀な子供たちが集まるグレイス=フィールドハウスの中でも特に頭がよく孤児達のお姉さん、お兄さん的な立ち位置です。
ある日、里親が見つかり、外の世界に出ることになったコニー。
置き忘れた人形を届けるため、エマとノーマンは近づくことを禁じられていた「門」に。
そこでコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃する。
そこから人を食べる「鬼」の存在を知った二人は、ハウスから脱獄を決意する。
登場人物
エマ
本作の主人公。
グレイス=フィールドハウスに住む、孤児で最年長の一人。11歳女の子。
テストではノーマン、レイと共に毎回フルスコア(300点)。
運動能力が高く、かなり楽天的な性格。読んだ感じは、心理戦が得意。
このキャラに似ているキャラとしては「ハンターハンター」のゴンですね。
とても難しい駆け引きも大事なところに気づき、頭がいいだけでは突破できないことも自分なりの考えで突破する。
ノーマン
グレイス=フィールドハウスに住む、孤児で最年長の一人。男の子。
戦術に優れていて、みんなをまとめるリーダー役を務める。
とても多くのことを考えられるキャラ。
だけど、一度計画が崩れてしまうと精神的な面で負けてしまいそう。
レイ
グレイス=フィールドハウスに住む、孤児で最年長の一人。男の子。
とても博識な読書家。
里親が見つかり、外の世界に出ることになる。
約束のネバーランドのここが面白い
約束のネバーランドは何といっても知能戦が凄い！
鬼に上納する子供達は能力（知力・体力）が高い子供ほど価値が高い。
ですので、孤児院の子供たちはみんな英才教育を受けておりとても優秀！
敵にも頭がいいキャラが多く、知力を持って戦うシーンが多い。
ただの鬼ごっこですら頭を使う子供たちです。
出典：『約束のネバーランド』コミックス一覧｜少年ジャンプ公式サイト
設定からとても面白く、とても細かい設定なのに矛盾もないのが凄い！
いくつもの漫画賞を受賞しているのもうなずけます。
公式ホームページからは最初の数ページを無料で見られるので気になる方はチェックしてみてください。
『約束のネバーランド』コミックス一覧｜少年ジャンプ公式サイト
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