【絶対泣ける】読んでない方は読んでほしい！金色のガッシュ！！＜詳細と感想＞
こんにちは、りょうへいです！
今日は、泣けるバトルマンガと言えばこれ！
「金色のガッシュ！！」を紹介します！
泣けるマンガ、暑いバトルマンガが読みたい方にお勧めです！！
金色のガッシュ！！
| 作者 | 雷句誠 |
|---|---|
| 出版社 | 小学館 講談社 |
| 掲載誌 | 週刊少年サンデー |
| 発表号 | 2001年6号 - 2008年4・5合併号 |
| 巻数 | 全33巻（単行本） 全16巻（文庫版） |
ストーリー
モチノキ第二中学校の中学2年生の高嶺清麿。
清麻呂はMIT（マサチューセッツ工科大学）の論文さえもたやすく理解するほどの頭脳の持ち主で、その頭脳が周囲からの嫉妬を生んでクラスに馴染めず、不登校を繰り返す鬱屈した日々を送っていた。
そんなある日、清麿のもとに謎の少年・ガッシュ・ベルが現れた。
ガッシュはイギリスで清麿の父・清太郎に助けられ、恩返しとして日本までやってきた。
ガッシュのおかげでクラスにもなじめるようになるのだが、清麿とガッシュの前に、ガッシュの赤い本と似た本を携えた敵が次々と現れる。
実はガッシュは、千年に一度行われる魔界の王を決める戦いに参加させられた100人の魔物の子の1人だった。
戦いが激化する中、ガッシュは、戦いを強要されていた魔物の少女・コルルとの出会いを機に、「やさしい王様」になることを決意。
清麿とともに、王の座を目指していく。
登場人物
高嶺清麿（画像上）
本作の人間側の主人公。
ガッシュ・ベルの本の持ち主。
IQ190の大天才。その頭脳を生かしてガッシュを「やさしい王様」にするべく奮闘する。
一巻でのガッシュとの話は本当に泣けます！
試しに一巻だけでも読んでみてください！
ガッシュ・ベル
本作の魔物側の主人公。
パートナーは清麿。
電撃系の術を使う。
作中で確認できる魔物の中で唯一、ほとんどの術の発動中に気絶してしまう為、戦いでは不利。
パートナーが清麿ではなかったら、最初の戦いから負けていたと思います（笑）
魔界の王を決める戦いでは、記憶喪失もあり進んで戦いはしなかったのですが、コルルとの一件で「やさしい王様」を目指すことを決意することになる。
金色のガッシュのここが面白い！
魔物の子と相棒である人間との絆がキーになり、とても感情移入がしやすい。
少年漫画に欠かせない熱いバトルと友情。
老若男女、何回読んでも泣ける作品になっています。
