今日は、「ミステリと言う勿れ」を紹介します。
この作品は、2021年に第67回小学館漫画賞一般向け部門を受賞。2022年に実写ドラマ化されておりとても人気のある漫画です。
ドラマ化では菅田将暉が演じた主人公の久能 整(くのう ととのう)が良い性格をしており、何気ない日常の言葉でも「なるほど」と考えさせられます。
作者の田村さんはミステリなんか書けないと仰っていますが、ミステリ好きにはたまらない作品となっていますのでぜひチェックしてみてください。
ミステリと言う勿れ
ミステリと言う勿れ 1 | ||||
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漫画 | |
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作者 | 田村由美 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 月刊フラワーズ |
巻数 | 既刊13巻(2023年9月現在) |
ストーリー
大学生の久能整はアパートを訪ねてきた大隣警察署の刑事たちに、大学の同回生で高校の同窓である寒河江が殺害された一件で、警察署に同行され任意で取り調べを受ける。久能は犯行をきっぱり否定し、疑う警部補たちのもとへ毎日聴取に通うことになる。
自分が疑われた事件を解決するが、次々に事件と遭遇し事件を解決することとなる。
事件を解決する中で出会った人の悩みも一緒に解いていってしまうのが整くんの見所です。
登場人物
久能整(くのう ととのう)
本作の主人公であり、探偵役。19歳の大学2年生。魚座。ボリューミーな天然パーマの髪と仏頂面が特徴的な青年。土日にはよくカレーを作る。趣味は絵画鑑賞で、特に印象派を好みグッズを集めている。パワーストーンや占星術に詳しい。大学では教育学部で、将来は教師志望。天然パーマを気にしている。マフラーを巻いていることが多く、タートルネックも着用する。非常に神経質で他人と同じ部屋では眠れない。
後述のような性格と生い立ちから、友達も恋人もいないが本人は一人で快適に生きている。自分と話が通じ合いそうな人間、会話ができる人間に出会うと、例え犯罪者であろうと倫理観を気にせず積極的に話しかけ、仲良くなろうとする。その一方で興味のない人間には排他的で冷たい態度をとることが多く、自分に攻撃的な人間に対しては、容赦なく言い負かそうとする一面もある。
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