こんにちは、りょうへいです。
今日は、「SPY×FAMILY」を紹介します。
アニメ、映画と話題になったこの作品。この一家全員が愛おしい!
SPY×FAMILY
SPY×FAMILY 1 | ||||
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作者 | 遠藤達哉 |
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出版社 | 集英社 |
掲載誌 | バンチコミックス/くらげバンチ |
巻数 | 既刊13巻(2024年3月現在) |
ストーリー
東西の間に鉄のカーテンが下りて十余年、隣り合う東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間には仮初の平和が成り立っていた。
西国から東国に送られた凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するため、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させる任務オペレーション〈梟〉(ストリクス)を命じられる。黄昏は精神科医ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探して訪れた孤児院で他人の心を読める少女アーニャと出会う。その場でアーニャが難しいパズルを解いた(実際には、黄昏の心を読んでカンニングした)ため、難関イーデン校に合格できると考えた黄昏は彼女を養子にする。実はそれほど賢くないアーニャに黄昏は四苦八苦させられるが、なんとか筆記試験に合格。しかし次の面接試験に「両親」揃って来るよう指示されたため、黄昏は急いで妻役の女性を探すことになる。
その矢先、二人はヨル・ブライアという女性と出会う。彼女は公務員をする傍らいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしていたが、婚期の遅れを周囲に揶揄され、他人の注目を避けるために形式上の恋人を探していた。心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。恋人役を探していたヨルと妻役を捜していた黄昏、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いに素性を隠しつつ、即席の家族としての生活をスタートさせる。
登場人物
ロイド
出典:[1話]SPY×FAMILY - 遠藤達哉 | 少年ジャンプ+
本作の主人公。
凄腕のスパイ。任務のため家族を作ることになった。
任務のために家族を作ったが、その家族が居心地のいい場所に?
スパイのことは、ヨルとアーニャには秘密にしている。
ヨル
出典:[1話]SPY×FAMILY - 遠藤達哉 | 少年ジャンプ+
本作のヒロイン。
殺し屋。天然キャラで家族思い。
殺し屋のことはロイドとアーニャに隠している。
アーニャ
出典:[1話]SPY×FAMILY - 遠藤達哉 | 少年ジャンプ+
本作のもう一人のヒロイン。
人の心を読む力を持っている。
ロイドには面白そうという理由で家族になった。
心を読めるので二人の職業については知っている。
自分の力は隠している。
感想
この作品はロイドもヨルも、強いので何があっても安心して見られます。仕方なく家族になった三人ですが、絶対いい家族になりそうな雰囲気。
作風や作画もあっているので見ていて、ほっこり飽きないです。
なので女性には特におすすめ!
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