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男性にもおすすめの少女漫画!ろびこの「となりの怪物くん」<詳細と感想>

こんにちは、りょうへいです。

今日は少女漫画の「となりの怪物くん」を紹介します。

 

とな怪は、アニメにも実写映画にもなっているとても人気な作品です。

人気の通りとても面白いのでまだ見ていない方はチェックしてみてください!

 

となりの怪物くん 

作者 ろびこ
出版社  講談社
掲載誌 デザート
発表号 2008年10月号 - 2014年1月号
巻数 全13巻

 

 

ストーリー

主人公の水谷雫は、自分の成績にしかなく感情を表に出さない、淡白な性格の少女

そんな雫は高校へ入学して間もなく、担任から不登校生徒の隣席という理由でプリントを届けることに。

プリントを届けるだけなのに、問題生徒・吉田春友達認定されてしまう。

 

吉田春はとても純粋で、その心に触れた雫はハルに惹かれ恋心を抱いていく

 

他にもあさ子やササヤン、ヤマケンなど個性豊かなキャラクターが出て物語をかき乱していきます。

 

登場人物

水谷雫(雫)

本作の女主人公。

いつも冷静かつ淡白な性格の少女。

いつも学校の成績はハルに次いで学年次席。夢は弁護士になること

 

出稼ぎ(単身赴任)で家にいない母親の代わりに家事全般をこなしながら、いつも勉強をしている。

ハルに好かれて最初は鬱陶しく思っていたが、次第にハルの純粋さに惹かれて恋心を抱いていく

 

吉田春(ハル)

雫のとなりの席の超問題児。

イケメンで頭がよくケンカも強い。ただ、非常識な変人、人間関係が極度に苦手。

すぐカッとなってしまう。

 

最初は雫を友達認定し、初めての友達に喜んでいたが雫と触れ合ったときに「温もり」を感じ彼女に行為を懐くようになる。

 

夏目 あさ子(あさこ)

雫達のクラスメイトで友人。

美女でとてもモテル。

月に3度は告白されるほど男子からの人気が高いが、それによるトラウマを抱えているため、男子を毛嫌いしている。

 

雫が大好きで大親友として「ミッティ」と呼んでいる。

雫とハルの恋を応援している。

 

佐々原 宗平(ササヤン)

雫達のクラスメイトで野球部部員。

個性豊かのキャラクターが多い中、貴重な常識人。

誰とでも仲良くなれ、明るく爽やかな親しみやすい人柄のため、友達も多く顔も広い。

 

ハルには中学時代に借りがあるらしく、学校で上手くやっていくことを望んでいる。

 

山口 賢二(ヤマケン)

海明学院の生徒でハルのライバルのような存在。

病院の息子で金持ちであり、見た目もよく成績優秀なエリート学生。

重度の方向音痴。

 

まとめ

となりの怪物くんは、ろびこさんの画がとても好きです。

ギャグや、恋愛、友情など少女漫画に必要な要素はばっちり!

男性でも楽しめる要素もあるので、男女どっちにもおすすめできます!

 

 個性豊かなキャラクターが多いので、必ずあなたも好きなキャラを見つけられると思います!