細胞の擬人化？アニメ化で話題になった少年漫画「はたらく細胞」を紹介＜詳細と感想＞
こんにちは、りょうへいです。
今日は、「はたらく細胞」を紹介します。
アニメ化＆血小板の可愛さが有名になりましたね。
タイトルは知っているけど見たことがない人もいると思いますので、是非チェックしてみてください！
| 作者 | 清水茜 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 巻数 | 全6巻 |
ストーリー
ここはとある「人」の体内。
その中では数十兆個もの細胞が年中無休で働いている。赤血球は酸素を身体中に運び、免疫細胞たちは細菌やウイルスなどの身体を脅かす異常と戦い、その他の細胞も自分たちの働きを全うしている。
小さなことから大きなことまで様々な騒動が起こる身体の中で、新米の赤血球「AE3803」や白血球「U-1146」などを中心に、そんな細胞たちの日常を描く。
登場人物
赤血球（せっけっきゅう）
主人公の一人。
毛をショートカットにした女性で、帽子の中からでも飛び出すアホ毛が特徴。極度の方向音痴でよく迷子になる新米のドジっ子運送屋だが、性格は純粋で一生懸命。
細菌の侵入など、トラブルの現場に居合わせることが多い。肺炎球菌に襲われた際に、白血球U-1146番と知り合う。
白血球/好中球（はっけっきゅう/こうちゅうきゅう）
主人公の一人。
右目が前髪に隠れた個体。冷静かつ仕事に真面目で、面倒見も良い性格をしており、AE3803をはじめ非免疫細胞との交流が多いことから、キラーT細胞からは「平和ボケ」と罵られている。
しかし、異物を発見した際には他の好中球同様に殺伐とした態度になり、罵声を浴びせながら容赦なく侵入者を切り裂き排除する。
血小板（けっしょうばん）
血管壁がすり傷などで損傷した際に、集合して血栓を作り傷口を塞ぐ役割を持つ細胞。
二次血栓として赤血球や白血球を絡め取り、外傷の場合にはこれが乾いてかさぶたになる。
作中では、血管の破損箇所を道路の舗装工事のように修理してまわる一団で、仕事が無い時も通行人としてよく姿を見せる。
感想
血小板ちゃんが可愛くて有名になった「はたらく細胞」です（笑）
ストーリーも面白く、人体の細胞について知識もつきます！
普段、アニメを見ない私の母も「知識がつきそう」と言ってみていました。
白血球が敵を倒すシーンは少しグロさはありますが、そこ以外は老若男女誰にでもお勧めできるので、是非チェックしてみてください！
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