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「方囲(ほうい)」「定礎(じょうそ)」「結(けつ)」「滅(めつ)」空間支配術を使って戦うバトルマンガ「結界師」<詳細と感想>

こんにちは、りょうへいです。

今日は2006年にアニメ化もされた「結界師」を紹介します!

 

結界術を使っての派手なバトルが魅力的ですが、主人公がヒロインのために成長していく姿もとても魅力的です。

 

最初は幼い感じが強かくやる気がない良守ですが、時音に自分のせいで傷を負わせてしまったのを境に強くなるために努力していく姿がとても頼もしいです!

 

少年漫画っぽい友情努力が満載のマンガですね。

バトルマンガが見たい方にはお勧めです!

 

結界師

作者 田辺イエロウ
出版社 小学館
掲載誌 週刊少年サンデー
発表号 2003年47号 - 2011年19号
巻数 全35巻

 

 

 

ストーリー

400年続く妖(あやかし)退治の専門家、結界師一族の家に生まれた墨村吉守

良守は、隣の家の時音と一緒に毎晩、烏森の地に建つ私立烏森学園に集まる妖を退治している。

ある日良守は、時音が妖の攻撃から自分をかばい大怪我を負ってしまったことを後悔し、二度と時音や自分の周りの人々が傷つかないようにするため、強くなることを心に誓うのであった。

 

 

登場人物

墨村 吉守

本作の主人公。
墨村家22代目の結界師
 
考えるより前に行動してしまうほど、無茶な行動が目立がち。
感情的に行動してしまうので、時音からは子ども扱いされてしまう。

烏森からの影響を強く受けるため細かいテクニックを使用せず、パワーでねじ伏せてしまう。

 

 雪村 時音

本作のヒロイン。

雪村家22代目の結界師

 

良守とは違い幼い頃から、結界師の仕事に誇りを持っている。 パワーが無い分、結界の精度、技術は非常に高い。

 

まとめ
結界師の面白いところは、良守の成長です。
最初はいやいややっていた結界師も、時音の事件から本格的に強くなることを決意。
精神的にも成長していく良守は世界をも救うほどの大きな人になっていきます。
 
結界術のバトルも他のマンガでは見れない立ち回りをするので見ものです!