こんにちは、りょうへいです。
今日は、「ヒカルの碁」を紹介します。
アニメを見ていた方は多いはず!絵がきれいなのでぜひチェックしてみてください。
原作・原案など | ほったゆみ |
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作画 | 小畑健 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
巻数 | 全23巻(JC) 全20巻(完全版) |
ストーリー
運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生である進藤ヒカルは、祖父の家で古い碁盤を見つける。碁盤の血痕に気づいたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代の天才棋士・藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。非業の死を遂げたという佐為はかつて棋聖・本因坊秀策にも取り憑いていたという。囲碁のルールも歴史も知らないヒカルであったが、「神の一手を極める」という佐為にせがまれて碁を打ち始める。
登場人物
進藤ヒカル(しんどう ヒカル)
本作の主人公やんちゃで無鉄砲なトラブルメーカー。
勉強が大の苦手で、小学生時代に社会科のテストで低い点数を取るほどである。
囲碁界の常識については無知であり、プロのタイトルも知ろうとしないなど、周りを呆れさせることも多い。
アキラとの出会いや中学囲碁部への参加などで囲碁の楽しさに目覚め、以降は佐為を師として自らの手で打つようになっていく。
藤原佐為(ふじわらの さい)
平安時代に存在した天才棋士の亡霊。女性のようなきれいな顔をしているが男性。
かつては内裏で天皇の囲碁指南役として活躍していたが、指南役仲間だった菅原顕忠(すがわらの あきただ)の勝負で謀略に嵌められ都を追放、その二日後に失意のうちに入水自殺してしまった。
その後、140年の時を経てヒカルと巡り会った。
塔矢アキラ(とうや アキラ)
進藤ヒカルのライバル。
名人の父を持ち、2歳の頃から英才教育を受けてきたエリート棋士。誰よりも囲碁を心から愛している。
同じ年頃のライバルの不在に漠然とした不満を持っていた頃にヒカル(佐為)に敗れ、ヒカルを猛烈にライバル視して追いかける。
感想
この作品は、アニメ化して人気になりましたよね!
当時、私もリアルタイムで見ていました。
囲碁が全然わからなくてもストーリーがとても面白いし、囲碁の解説やルール説明も盛り込んでくれているので、どんな方にもお勧めできます!
ただ、囲碁をやっている友達が少ないので、この作品を見て「囲碁をしよう!」と思っても、なかなかやる機会がないかもしれません(笑)
とにかく面白いので是非チェックしてみてください!
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