マンガ家の裏事情まで描かれる。マンガ家を目指す二人のマンガ「バクマン。」を紹介
こんにちは、りょうへいです。
今日は、「バクマン。」を紹介します。
アニメ化や実写映画化もした大人気漫画です!
とても面白いので、是非チェックしてみてください!
原作・原案など | 大場つぐみ |
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作画 | 小畑健 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
巻数 | 全20巻 |
ストーリー
2008年、舞台は埼玉県谷草市[注 1]。中学3年生の真城最高(サイコー)は高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。サイコーの叔父はかつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労によって亡くなった過去があった。 ある日サイコーは些細な出来事を切っ掛けに、秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。初めはその誘いを断っていたが、声優を目指している片思いのクラスメイト・亜豆美保と「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束した事から漫画家への道を志す事になる。
登場人物
真城 最高(ましろ もりたか)通称サイコー
1994年2月18日、出身地埼玉県谷草市、身長171cm、体重58kg、血液型B型。
本作の主人公。
平凡な人生を悲観する屈折した思考の少年だったが、漫画家の夢を本気で追うようになってからは実直な性格になる。
また負けず嫌いな一面もあり、ライバルであるエイジ・福田組・七峰などに対抗心を燃やし、時に感情論に近い理屈を語ることもある。
高木 秋人(たかぎ あきと)通称シュージン
1994年1月25日、出身地埼玉県、身長175cm、体重66kg、血液型B型。
本作のもう一人の主人公。
学年主席の成績を誇る秀才で、小学生の頃から読書感想文で表彰されるほど文才に長ける。一方、絵は非常に下手。
しかし、漫画を深く愛しており、自身も漫画家になりたいという夢を持っていて、中学時代にサイコーの絵の上手さに惚れ込み、漫画家の道に誘った。
新妻 エイジ(にいづま エイジ)
1992年11月3日生、青森県出身、身長171cm、体重59kg、血液型AB型。
サイコー、シュージンのライバル。
10年に1人の逸材と言われている新進気鋭の天才漫画家。
どんな時でも終始「漫画を描く」という世界に浸っている、いわゆる“変人”であり、擬音化された効果音を口走りながら漫画を描く奇癖がある。
感想
漫画家をマンガにした作品ですが。
マンガを描くだけでつまらなそうと思われるかもしれません。
ですが、次々に襲い来る困難に立ち向かう2人に魅せられること間違いなしです!
他にも、『週刊少年ジャンプ』のアンケートシステムや編集部内部のお話、連載を続ける苦労等も語られているので、是非一度読んでみることをお勧めします!
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