死と隣り合わせの冒険がドキドキ・ワクワクする!様々な謎が楽しい「メイドインアビス」<詳細と感想>
こんにちは、りょうへいです。
今日は、「メイドインアビス」を紹介します。
アニメ化もされたこの作品は、2019年1月~総集編の映画も始まります!
世界観がとても面白く、泣けるストーリーも見所なのでぜひチェックしてみてください!
作者 | つくしあきひと |
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出版社 | 竹書房 |
巻数 | 既刊7巻(2018年7月現在) |
ストーリー
人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。
その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。
彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして未知へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。
ヒロインのリコは孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母のような偉大な探窟家になることを夢見ていた。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボットが倒れていた。
リコはロボットにレグという名前を付け、孤児院の大人達の目を欺きながら、共に過ごすようになる。 レグが孤児院に入って2ヶ月が経つ頃、リコの母親であるライザの白笛と封書が地上に上がってくる。封書には、誰も見たことがない深層の生物の情報と「奈落の底で待つ」と書かれた紙が同封されており、その中にはレグに似たロボットのような絵も描かれていた。 ライザの封書を読んだ2人は、アビスの深層を目指すこととなる。リコは母親に会うために、レグは自分が何者なのか知るために。
登場人物
リコ
本作の主人公。
金髪のツインテールでメガネを掛けている少女。
母親は伝説級の探検家で、母親の謎を追ってアビスに行く・
レグ
本作のもう一人の主人公。
ロボットの男の子。
記憶をなくした状態でリコに拾われる。
感想
少女と少年が二人で不思議な地下世界に挑むファンタジーマンガ。
登場キャラや描かれるキャラはとてもかわいいのですが、地下に潜む怪物は本当に恐ろしいです。
さらには、地下世界は本当に不思議がたくさんで人が立ち入るのは無理があるんじゃないかと思ってしまします。
そんな死と隣り合わせの地下世界を、あの可愛いキャラどのように生き残るのか手に汗握る展開となっているのでぜひ見てみてください!
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