2人とも恋愛には奥手なため、ゆっくりと距離を縮めていく恋愛マンガ「となりの柏木さん」が面白い！＜詳細と感想＞
こんにちは、りょうへいです。
今日は、安心してほっこりできる恋愛マンガ「となりの柏木さん」を紹介します。
最近は減ってきた、ベタな恋愛マンガ！
ライバルなども出てこないので変にドキドキすることなく安心してみることが出来ます！
純粋な恋愛マンガが読みたい方にはお勧めです！
| 作者 | 霜月絹鯊 |
|---|---|
| 出版社 | 芳文社 |
| 掲載誌 | まんがタイムきららフォワード |
| 発表号 | 2009年11月号 - 2016年10月号 |
| 巻数 | 全12巻 |
ストーリー
主人公桜庭雄斗はオタクな高校生。
最近ハマっているお絵かきSNSで見つけたsayaneという絵師のファン。
そんな2次元しか興味のない雄斗が初めて3次元の女の子に興味を持った相手が柏木琴子だった。
琴子はオタク嫌いらしいのだが、実は幾つかの秘密を隠していた。
そんなある日、雄斗はアルバイトの面接に受かり、アニメショップ「アニメヘブン」で働くことになった。ところがバイト初日に、アニメショップで買い物をする琴子と偶然鉢合わせをしてしまう。
隠れオタクだった彼女の秘密を知った雄斗は、「琴子＝sayane」ということを知らないまま、オタク仲間として彼女との仲を深めてゆく。
登場人物
桜庭 雄斗（さくらば ゆうと）
本作の主人公。
周りにオープンなオタク。
気が弱く、気配りはできるが少年。マイペースで空気の読めないところがたまにキズ。
お絵かきSNSで見つけたsayaneという絵師のファン。
柏木 琴子（かしわぎ ことね）
過去の経験から、周りに自分がオタクであると知られるのを恐れている。隠れオタク。
オタクとしてはかなりマニアック。
性格はおっとりしているが、怒らせると怖い。
まとめ
オタク同士のピュアでほのぼのとした所が魅力の恋愛マンガとなっています。
なにか恋愛マンガを読みたいと思っている方にはとってもおすすめです！
あとは、霜月絹鯊さんの絵がきれいで琴子と友達の柚貴が本当にかわいいです。
読む本で迷っている方は是非チェックしてみてください！
あとRTしたGUNMAマンガアニメフェスタの色紙展に一枚描かせて頂きましたー！
— 霜月絹鯊 (@kinusa) February 3, 2018
琴子と柚貴なのですがアナログで琴子とか久々に描いたなぁ…。
というかアナログ自体が久々過ぎたです…。楽しかったですが！ pic.twitter.com/VJ29EuJ8GQ
